Corporate Social Responsibility

CSR方針

OCEANの社会貢献活動

ともに生きる未来を、私たちの手で。

OCEANでは、企業活動を通じた価値創造にとどまらず、社会の一員としての責任を果たすことを大切にしています。未来世代とすべての命のために、私たちは「できることから始める」社会貢献活動を進めています。

現在は、以下の2つの領域を重点テーマとして取り組んでいます。

①動物愛護プロジェクト

“いのち”に寄り添う社会を目指して。

私たちは今、保護犬・保護猫をはじめとする動物愛護活動への取り組みを検討・準備しています。多頭飼育崩壊や遺棄、不適切な飼育環境など、社会の中で見えにくい課題に対して、企業としてできることを模索しています。

「小さな命の重さに向き合い、企業としてできることを」

OCEANは、無理のないかたちで持続可能な動物愛護の第一歩を踏み出そうとしています。

②子ども支援プロジェクト

子どもたちの笑顔のために、今できることから。

誰にも気づかれず、助けを求めることもできないまま、苦しい日々を過ごしている子どもたちがいます。家でも学校でも安心できず、声を上げられない子どもたちの存在に、私たちはどう向き合うべきなのか――。

そんな問いを胸に、OCEANの代表・玉村剛史は、2020年6月より子ども支援の慈善活動を始めました。現場で子どもたちと直接関わる中で、表に出にくい課題や、本当に必要とされる支援のかたちを探り続けてきました。

2023年4月には、社会福祉法人 慈徳院 嵐山学園の理事に就任(現任)。生活や教育、福祉の最前線に身を置くことで、より実践的で持続可能な支援を学び直す日々が続いています。こうした個人としての取り組みを原点に、現在ではOCEANとしても、子どもたちの未来を支える活動に少しずつ力を入れ始めています。子どもたちが安心して暮らし、学び、未来に希望を持てる社会を目指して。私たちはこれからも、一人ひとりの小さな声に寄り添いながら、継続的な支援を大切にしていきます。一つひとつの命、一人ひとりの声に丁寧に向き合いながら、持続可能で実効性のある支援を、私たち自身の手で形にしていきます。

OCEAN LTD.

株式会社OCEAN

「オーシャン」 – それは、この大海のようなビジネスの世界で変化し、進化し生き残っていく、そして大海のような世の中になくてはならない存在価値を見出していくことを目指しています。

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